INFORMATION

天祥&ユア

SHOW QUALITY

てんゆあの考える「ショーマンシップ」SHOWMANSHIP

  • ショーマンシップ
  • 昨今では珍しくなくなったマジックショー
    皆様も一度や二度、目の前でマジックをご覧になったことがあることと思います。
    パーティーで、イベントで、もしくはマジックバーで…
    実はマジックで不思議な現象を起こすということ自体は、特に難しくはありません。
    百貨店やネットショップでマジックグッズを買い、少し練習しさえすれば、誰にでもできるマジックもあります。
  • ショーマンシップ
  • 変わってきたマジシャンの在り方
    少し上級者になれば、マジックバーなどの飲食店やマジックショップのお手伝いを経て、余興を頼まれる。その頃にはレパートリーも色々と増えて余興を頼まれることが多くなってプロやセミプロになる。
    旧来は師匠に弟子入りして下積みをしてからデビューと言う流れでしたが、現代はこのような流れが多いです。
  • ショーマンシップ
  • 「手品ができる人」ではなく「Professional」を
    しかし、そうやって雨後の筍のようにどんどん出てくるマジシャンの中で、果たしてどれだけ「Professional」がいるのでしょうか。
    ただ単なるマジックの羅列、「どうだタネわからないだろう?」と言わんばかりのテクニックの見せつけでは、お客様は納得しないでしょう。
    それは決して「ショーマン」とは言いません、ただ「手品ができる人」です。
  • ショーマンシップ
  • 日常を忘れて楽しんでいただけるショー創り
    ステージに立つ以上、それなりの責任があると考えております。特に我々の専門は大掛かりなイリュージョンショーです。輸送も大きければ人数も多いため、頂いている出演料は一般感覚からして決して安い金額ではありません。その安くはないお代を頂いておきながら、「ウケませんでした。」では通用しないのです。何かのご縁で、せっかく我々のショーをご覧いただくのですから、お客様には日常を忘れてめいいっぱい楽しんでいただけるショーを創るよう、日々努めています。

てんゆあの考える「イリュージョンショーの楽しさと奥深さ」FUN AND PROFOUND

  • 楽しさと奥深さ
  • 様々なジャンルに分けられたマジック
    マジックには、規模や演じ方により様々にジャンル分けされています。
    皆さんがテレビでよく見るのは「テーブルマジック」と呼ばれる、トランプや小物などを使って、目の前で見ることができるマジック。ハトやハンカチなどを出現させるなど、ステージで演じるマジックを名前そのまま「ステージマジック」。そして、大掛かりなセットを使用して、体全体で動きを表現する「イリュージョンマジック」。大別するとこの3つです。
  • 楽しさと奥深さ
  • イリュージョンマジックとは
    我々が専門とするのは「イリュージョンマジック」と言われる分野です。
    体全体で、場合によっては客席まで使って大きく演じるイリュージョンショーは、なによりの迫力があり魅力があります。女性が浮くという現実には絶対にありえない現象と芸術美、切断危険マジックの剣と剣が当たるとカキーン!と大きな音が鳴る迫力感。どれも他ジャンルのマジックでは成し得ないものであると思っています。
  • 楽しさと奥深さ
  • 多数のお客様も一度に楽しめるショー
    多数のお客様が一度のショーで楽しめるのも特徴です。
    お客様と一体となってひとつのショーを創りあげていけるのは、数あるマジックの中でイリュージョンマジックを置いて他にないと思います。
  • 楽しさと奥深さ
  • 演者側も楽しむことができるジャンル
    演じる側はそれはもう大変です。ショー前後の搬入搬出の重労働に始まり、ショー中は舞台を動きまわり…特に腰や肩が痛い時なんかは、普段の数倍大変です。
    ですが、音響照明、特殊効果をフルに使ってショーに出て、演じきってお客様から拍手をいただくと、この上ない達成感を感じられます。イリュージョンマジックはお客様はもちろん、演者側も楽しむことができる素晴らしいマジックのジャンルだと断言できます。